「【朝ドラ学部】って何?」という疑問をもたれるかもしれないので、よく考えると説明を書いていなかったので改めて書き記しておきます。
朝ドラ学部とは一言でいいますと、「トークサロン企画」ということになるかと思います。トーク=お話をする。サロン=集まる、ということで、朝ドラについて話したい人が集まる、ということになります。
これを、「岩戸山ほぼ2畳大学」 に所属する「学部」という組織の体裁をとっているのが「朝ドラ学部」ということになります。他にも学部があり、それぞれのテーマをもって学部として活動をしています。
00年代にはこうした、講演・セミナー・勉強会 etc といった継続的な集まりのことに、それっぽい組織名をあてて、さもそういう場所があるかのように言う、という傾向があちこちで見られました。それに近いのかもしれないです。
「朝ドラ学部」や「岩戸山ほぼ2畳大学」は特に決まったキャンパスや研究室を持っているわけではありません。活動はといえば、ときどきTwitterを通じて朝ドラに関しての情報や考察を共有していたりもします。
といっても、学術研究といえるようなことは特にしていません。日々ぼんやり朝ドラのことを考えていることを「研究する」ということになぞらえて言っているわけです。私のプロフィールは見て頂いてのとおり只の風呂好きな男なのですが、ただ単に朝ドラを見続けているという理由だけで参加させてもらってるようなものです。
朝ドラについて話したりするときの切り口は、参加者皆それぞれにバラバラです。一つの朝ドラを複数の視点から語ると、また違った発見や解釈ができる、そんなちょっとしたワクワク感を楽しむ遊びである、と考えてもよいのかもしれません。
朝ドラ学部はたまに「授業」をやります。それが上記の「ほぼ2畳大学」の活動日にあたります。今のところ次回授業日は未定なのですが、授業は公開で行われますので、朝ドラに興味がある方や、ただ単に話を聞いてみたいという人でも参加できます。
よろしければ、岩戸山ほぼ2畳大学の活動情報(Twitter) などもご覧いただければと思います。
地道に活動していれば、いつか宮嶋麻衣さんが特別講師をしに来てくれるという希望だけは捨てずに歩んでいきたいと思います。