まだまだ修行中の身でありながら、ソフトウェア業界の技術スピードのサイクルというものになじんでしまったため、機材のアップデートのサイクルに敏感に反応してしまう。
ポイントは、電動デュラエースのバッテリーの据え付け位置。はっきりいって、ダウンチューブの目立つ位置にバッテリーがぼこっと乗っかっているフォルムは、何が何でも許す事はできなかったけれど、こうしてクランクに隠されるようにチェーンステーにつり下げモノレールのように据え付けられていれば、ケイデンスメーターとあまり変わらなく感じる。
アリだ。
シマノさんの、このバッテリーの変な形状は正気の沙汰か?と疑問を持ったが、そこはさすがヨーロッパのデザイン・ドリブンな製品設計、フレームのここになら付けたってもええで、というデザイナーの思いが感じられる。
この2011モデルの形で、I`m Gold カラーは出るのかな。見てみたい。
とりあえず、今週末開催のツール・ド・フランス、エウスカルテルが映ったらガン見してやろう。
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