トルコでお土産に楽器を買った。「ズルナ」というクラシック楽器のオーボエの原型なのだそうです。はっきりいってうるさいので、野外で鳴らすとサッカーWカップで有名になった南アフリカの楽器「ブブゼラ」かと思われるでしょう。
オスマン・トルコ軍楽隊の演奏でよく使われているので、このうるささは、戦いに挑む勇ましさを高めるためのものなのでしょうか。
宿泊したホテルの地下にあるお店で撮影した、ズルナが使われる曲「ジェッディン・デデン」。勇ましいですが、どこか郷愁も感じます。
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