Ritsクリテでは、なぜか2周目で先頭に立ってしまい最後の1周ではもう、完全に足が残っていなかったという苦い経験をしたので、反省。
今回は中途半端はやめて「前に出るならアタックして逃げる」という誓いを立てていた。するとそのチャンスが全7周回のうち残り3周でやってきた。
僕にでもわかるド・スローペースの先頭集団から、じわっと前に出た。しばらく加速してみるけれど誰も付いてこない。
なら行ってやるー、とさらに下りで加速。8、9周目は単独先頭でスタート地点を通過できた。これは気もちいいもんだ。
Photo by 居留守☆王子
鐘がなって最終周回。上り坂でついに失速。後続につかまったけどそのままなんとか食らいついていって、最後はゴールスプリントに参加。なんとか2位に入れました。
C5カテゴリーは、これで卒業してもいいかもしれない。そろそろ我慢する戦い方も覚えないといかんなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿